岩戸 (横須賀市)
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岩戸 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度13分58秒 東経139度40分14秒 / 北緯35.23267度 東経139.67042度 | |
座標位置:横須賀岩戸郵便局 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横須賀市 |
地区 | 久里浜地区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月1日現在[1]) | |
人口 | 7,151 人 |
世帯数 | 3,205 世帯 |
面積([1]) | |
0.980 km² | |
人口密度 | 7296.94 人/km² |
郵便番号 | 239-0844[2] |
市外局番 | 046(横須賀MA)[3] |
ナンバープレート | 横浜 |
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岩戸(いわと)は神奈川県横須賀市の町名。現行行政地名は岩戸一丁目及び岩戸五丁目。住居表示実施区域[4]。面積は0.980km2[1]。
地価
[編集]住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、岩戸3-4-3の地点で8万1000円/m2となっている[5]。
沿革
[編集]- 1974年(昭和49年)4月1日 - 岩戸小学校が開校。
- 1975年(昭和50年)3月1日 - 現在の1 - 4丁目と5丁目の一部で住居表示が実施される[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 岩戸中学校が開校。
- 1996年(平成8年)11月5日 - 長沢から現在の5丁目の一部として編入し、住居表示が実施される[4]。
- 2008年(平成20年)3月 - 神奈川県立岩戸高等学校が閉校。
- 2010年(平成22年)4月 - 岩戸高校の跡地に神奈川県立岩戸養護学校が開校する。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)4月1日現在(横須賀市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
岩戸一丁目 | 469世帯 | 952人 |
岩戸二丁目 | 479世帯 | 1,072人 |
岩戸三丁目 | 936世帯 | 2,116人 |
岩戸四丁目 | 670世帯 | 1,523人 |
岩戸五丁目 | 651世帯 | 1,488人 |
計 | 3,205世帯 | 7,151人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 8,220
|
2000年(平成12年)[7] | 7,935
|
2005年(平成17年)[8] | 7,729
|
2010年(平成22年)[9] | 7,511
|
2015年(平成27年)[10] | 7,311
|
2020年(令和2年)[11] | 7,049
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 2,545
|
2000年(平成12年)[7] | 2,636
|
2005年(平成17年)[8] | 2,731
|
2010年(平成22年)[9] | 2,777
|
2015年(平成27年)[10] | 2,818
|
2020年(令和2年)[11] | 2,849
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)[12]。
- 丁目、番・番地等 : 一丁目〜五丁目、各全域
- 小学校 : 横須賀市立岩戸小学校
- 中学校 : 横須賀市立岩戸中学校
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
岩戸一丁目 | 31事業所 | 242人 |
岩戸二丁目 | 13事業所 | 92人 |
岩戸三丁目 | 27事業所 | 201人 |
岩戸四丁目 | 19事業所 | 85人 |
岩戸五丁目 | 19事業所 | 312人 |
計 | 109事業所 | 932人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 115
|
2021年(令和3年)[13] | 109
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 671
|
2021年(令和3年)[13] | 932
|
主な施設
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]町内を通過する鉄道は存在しない。最寄り駅は京急久里浜線の北久里浜駅、京急久里浜駅、YRP野比駅もしくはJR横須賀線の久里浜駅である。
バス
[編集]京浜急行バスが乗り入れている。発着する路線の詳細は岩戸線を参照。
- 京浜急行バス:岩戸町内会館 , 岩戸二丁目 , 岩戸 , 岩戸支援学校
道路
[編集]東側に県道27号線が縦貫している。また、横浜横須賀道路の佐原ICも近い。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “オープンデータライブラリ - 人口情報 - 住民基本台帳登載人口(町丁目別)” (XLSX). 横須賀市 (2023年4月27日). 2023年8月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ a b “岩戸の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月29日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b c “横須賀市の町名一覧”. 横須賀市. 2023年8月29日閲覧。
- ^ “国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年8月9日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “通学区域一覧表”. 横須賀市 (2022年3月7日). 2023年8月29日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。
関連項目
[編集]- 岩戸(曖昧さ回避)